先日、ある会議で出席者が話し合ったことをGoogle-AI-studioを使って文字起こしをしてみました。すると、自分の話し言葉に「えー、まあ、あのー」の言葉がとてつもなく多いことにびっくりしました。もちろん、他の人の話し言葉にも、「えー、まあ、あの」は結構多かったのですが、とりわけ「自分の話し言葉にはこんなにフィラー言葉が多かったのかあ!」とちょっとがっかりしてしまいました。フィラー言葉をご存じない方もいるかもしれないで、少し解説すると、フィラー(filler)とは、「えーっと」「あのー」「ん-」「まあ」のような、言葉に詰まった時などに出てくる言葉のことです。会話中、ちょっと間が空いた時や言葉がすぐに出てこない時などに無意識によく出てくる言葉です。「えー、まあ、あの」の他に「なんか、なんだろう、さあ、ほら、はい」等、意外とたくさんあります。英語では「filler」や「filled pause」などと言いますが、埋めるもの」「詰めるもの」という意味です。フィラー言葉は、適切に使うと、会話がスムーズになる場合もありますが、多く使用されると内容が上手く頭の中に入ってこないこともあります。日本人は、外国人に比べ、このフィラー言葉を多用する傾向があると言われています。ちょっと自分の話し言葉に自信が無くなった私ですが、改めてコメンテーターや政治家、芸能人の話し言葉をフィラーを意識して聴いてみると、意外と多く使われていることに気付きました。ただ、コメントが上手な人は、あまり使っていないか、使っていても適切なところで「まあ、あの」を上手に挿入しています。あるアナウンサーが、この「えー、まあ、あの、そのー」を減らす方法として、言葉が途切れた瞬間に口を閉じることを勧めています。次回の会議では、ぜひこの方法を試してみたいなと考えています。
フィラー言葉に驚いた!
- 投稿公開日:2025年8月3日
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